脳と身体をつなぐ難しさ

こんにちは、名古屋東桜の知育・知能教室 東京英才アカデミー・まないきラボ
高木です。

今日は本当に寒い日ですね・・・末端冷え性の私はとても辛い💦
筋肉量が足りないから、冷えてしまうんですよね。。。
運動しなければ、と思いながらなかなかできない今日この頃です。

さて、運動という事で、

今日は脳と身体をつなぐ難しさのお話をできればと思います。
教室では、知能のUPを図形・記号・概念の材料を使って、
遊びながら刺激していきます。
土曜日には、体操教室があり、脳と身体をつなぐ事をテーマに
レッスンしていきます。

脳と身体をつなぐ・・・なかなかイメージはわかないのではないでしょうか?

例えば、赤、青、黄色のコーンを置いて、
「青、黄、赤!」と指示されたら、その順番でタッチしてからダッシュ、
ラダーというはしごのような枠に、右足左足、右足左足と順番に枠を超えていく
イメージはケンケンパのような感じでしょうか。

その足の動きをしながら、先生が出す指の数を言う・・など

頭で考えた通りに身体を動かすことは子供たちにとって難しい事で、
訓練が必要です。

今話題になっているラグビー、
タックルの際に、右足と左足を同時に出す、タックルの瞬間にその姿勢にならないと強いヒットができないそうです。

それが、難しい・・・

走っていて、相手と当たる瞬間に、瞬時に身体がその形にならないといけない

バスケットでも、ボールをつきながら、周りを見て、
パスをする判断をしなければならない、

そもそも、バウンドしたボールをどの高さで手に沿わせるか、
それも子供には難しく、手からボールが離れて、長い間ドリブルは難しい
ボールのバウンドを予測する事が難しいからです。

2つの動きを同時に行う、スポーツでは当たり前の動作は、
脳からの指令を身体に伝え、それに沿って思ったように動けなければ
うまくいかないのです。

これは、幼児期の遊びや、トレーニングが大切になります。

マット運動や、鉄棒とはちょっと違う、
脳と身体をつなぐトレーニング。ご興味がありましたら、
是非無料体験レッスンに!

1月は、26日13時~14時です

資料請求・お問い合わせ