晴らしい陽気になってきましたね。
名古屋東桜の知育教室 東京英才アカデミーマナイキラボの高木です。
先日面白いお話を聞いたので、今日はそれについてお話したいと思います。
以前本を好きにさせる事が大切、という記事をあげましたが、
その本の読み方についてです。
なんと、その方法は、「早読み」
通常の読み方よりも、ちょっと早すぎるかな、という早口で
絵本を読み進めるのです。
さらに抑揚は必要なし。
ちょっとびっくりしたお話で、さらにその読み方で
本を読んであげると、お子様のIQが伸びるという話でした。
集中力や、EQも上がってくる・・・・と。
教室でも概念(言葉で考える)というレッスンがあります。
言葉の量と、その扱い方をたくさん注入して、
表現力をつけていきます。
その中で、特に未満児さんには、
時々本を読むこともあります。
子供はまだ字が分からない年齢だと、
絵を読みます。
絵の背景を読み取ることも本の重要な要素です。
それができると、人の気持ちの背景も分かり、
事態の予測もできる、、思考の幅が広がりますね。
早口で本を読んでも理解ができるのか、
と思いましたが、絵を読んでいる子供たちにしたら、
意外と早口でもいいのかもしれない、、とも思いました。
まずは我が子で試してみようかな、と思った次第です。
3月と4月のスプリングスクールでは、
その本読みの先生にも本を読んでいただく時間を設ける事になりました。
スプリングスクール期間中2日間だけですが、
子供たちの変化の様子が見られたらと思います。