幼児期の数字の数え方について

こんにちは。

名古屋市東区東桜の 知育・幼児教室 東京英才アカデミー まないきらぼの高木です。

 

いよいよ年末に近づいてきました。

レッスンもあと1,2週間で今年は終了です😢

 

今日は幼児期の数の数え方について。

今まさに、我が子がちょっとひっかっかっているので、

色々と試しているところです。

 

幼児期において数の数え方に習得の順番があるようです。

1)1対1の対応

ものと指が対応していく。ものに指を置いて、「1つ、2つ・・」と数えていくことですね。意外と数字は10,20、お子様に寄っては100まで数えれたとしても、ものと指とが対応しない場合があるようです。

数に興味を持ちだしたら、一緒に指で数えてあげましょう。

 

2)安定した序列

「いーち、にーい、さーん、ごー・・」ではなく、

「いーち、にーい、さーん、しーい・・・」としっかり順序を安定して数えられる

 

3)基数性

最後に数えた数が、そのものの量だという認識。

これは、繰り返し、「1,2,3。全部で3だね」といった言葉かけも

必要だと思います。ただ数えるだけでなく、最後の数が、そのものの量という認識は数える事とはまた別の理解なのです💦

 

4)抽象性

数えるものが何であっても、3は3!

教材の中にも、大きさが違うものを数えたり、違う間隔で並べてあるものを数えたりして、その抽象化を行っていきます。

 

数に対して、苦手意識や、いやな気持を持たせないように、

楽しく家の中でも触れ合ってみましょう。

 

 

【無料】体験レッスンも随時受け付けています。ぜひ一度足を運んでみてください!

月曜~土曜(10:30~17:30)

052-979-2460

info@manaiki-lab.co.jp

 

体験レッスン #知育 #東京英才アカデミー #幼児教室 #IQ
#知能研究所 #知能研究所指導教室 #知能研究所オリジナル教材 #東桜#小学校受験 #名古屋幼児教室 #名古屋知育  #幼児教育 #名古屋幼児教育 #名古屋小学校受験 #名古屋市幼児教室 #名古屋市幼児教育 #子供の集中力

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。