大人の日本史、学びなおし

寒い日が続きますね。
インフルエンザも流行っているので気をつけたいですね💦

名古屋の知育・知能教室東京英才アカデミー・まないきらぼの高木です。

先日小学生の子供の塾の校外授業で、大須観音に行ってきました。
その塾は、歴史をテーマに子供たちがディスカッションする場なのですが、
親も一緒に学べるので楽しみな授業です。

大須観音は、空海が開いた真言宗の中でも別格の扱い、格が高いお寺だそうです。

仁王門で、阿吽像がありますが、
その像、大須観音では、とても筋肉質で、表情も豊かなのですが、
これは、鎌倉時代以降の表現らしいのです(知らなかった!!)

それ以前の像は表情もあまりなく、身体もぼてっとしたもので、
鎌倉時代以降より人間らしい表現に変化していったとのこと。

鎌倉時代は武士の時代で、命をぶつけ合う時代なので、
より写実的にリアルになってきたらしく、それ以前、
平安時代などは、源氏物語の絵巻に見られるよう
あまり表情の違いがない、没個性な表現なのだそうです。

阿吽像を見ると鎌倉時代前か以降に作られたか
分かるようで、面白い知識が増えました!

真言宗についても、高校以来じっくり話を聞いた感じで、
興味深いものでした。

京都にもたくさんお寺はありますが、
そのうち、国立のお寺として建てられたのは、東寺と、いまはない西寺のみ。
清水寺や、天龍寺などいろいろ有名なお寺はありますが、
それは全て私的なお寺らしく、東寺は別格なのだそうです。

ちなみに、奈良には国立のお寺は沢山あるようです。
東大寺や法隆寺もその一つです。

という事で、
せっかく学んだ知識をリアルにするために、

今度京都に行った際には、東寺にぜひ行ってみよう!と思った次第です。
その前にもう少し、空海や、真言宗についても知識を増やして行ってみます✨

子供の授業でしたが、親も詳しい方から、
実際のものを見ながら話を聞ける、学べる機会はとても楽しいですね。

会社概要

脳と身体をつなぐ難しさ

こんにちは、名古屋東桜の知育・知能教室 東京英才アカデミー・まないきラボ
高木です。

今日は本当に寒い日ですね・・・末端冷え性の私はとても辛い💦
筋肉量が足りないから、冷えてしまうんですよね。。。
運動しなければ、と思いながらなかなかできない今日この頃です。

さて、運動という事で、

今日は脳と身体をつなぐ難しさのお話をできればと思います。
教室では、知能のUPを図形・記号・概念の材料を使って、
遊びながら刺激していきます。
土曜日には、体操教室があり、脳と身体をつなぐ事をテーマに
レッスンしていきます。

脳と身体をつなぐ・・・なかなかイメージはわかないのではないでしょうか?

例えば、赤、青、黄色のコーンを置いて、
「青、黄、赤!」と指示されたら、その順番でタッチしてからダッシュ、
ラダーというはしごのような枠に、右足左足、右足左足と順番に枠を超えていく
イメージはケンケンパのような感じでしょうか。

その足の動きをしながら、先生が出す指の数を言う・・など

頭で考えた通りに身体を動かすことは子供たちにとって難しい事で、
訓練が必要です。

今話題になっているラグビー、
タックルの際に、右足と左足を同時に出す、タックルの瞬間にその姿勢にならないと強いヒットができないそうです。

それが、難しい・・・

走っていて、相手と当たる瞬間に、瞬時に身体がその形にならないといけない

バスケットでも、ボールをつきながら、周りを見て、
パスをする判断をしなければならない、

そもそも、バウンドしたボールをどの高さで手に沿わせるか、
それも子供には難しく、手からボールが離れて、長い間ドリブルは難しい
ボールのバウンドを予測する事が難しいからです。

2つの動きを同時に行う、スポーツでは当たり前の動作は、
脳からの指令を身体に伝え、それに沿って思ったように動けなければ
うまくいかないのです。

これは、幼児期の遊びや、トレーニングが大切になります。

マット運動や、鉄棒とはちょっと違う、
脳と身体をつなぐトレーニング。ご興味がありましたら、
是非無料体験レッスンに!

1月は、26日13時~14時です

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あけましておめでとうございます🎍

新年あけましておめでとうございます🌄

名古屋市東桜の知育知能教室 東京英才アカデミー・まないきラボの高木です。
お正月休みはいかが過ごされたでしょうか?

今日からレッスンがスタートしました!
朝から生徒さんの明るい声が聞こえて楽しいスタートです。

さて、お正月、おせちや、お雑煮は食べられましたか?
また、今日は七草がゆの日ですね。
我が家も今日は七草がゆの朝食でした🍚
日本の伝統を感じられる正月のしきたりは大切にしたいですね。

さて、おせちですが、重箱に入れるようになったのは、
戦後のようです。それまでは、小皿に並べるようなものだったのですね。

31日の大みそかに食べ、その日は調理しないように
作られるものだったようです。
1日は1日の御膳を準備したようですよ。

おせちに入れられるもので、

伊達巻は・・・昔の本(巻物)の形を表し、勉強ができるように

黒豆は・・・・黒くなるまで働く、働き者になるように

れんこんは・・・先まで見通す力がつくように

昆布巻きは・・・喜び多い年になるように(よろこんぶ、ですね(o^―^o))

かまぼこは・・・日の出を表している

 

いろいろ調べると意味があり、面白いですね。

ちなみに正月は1日~31日の1ヶ月を意味し、
元旦は1月1日の午前中
元日は1月1日の事と微妙に意味が違います。

お雑煮も、食べない地域があったり、
地域ごとの特色が出ている料理です。
愛知県は各餅、青菜が入っているのが特徴のようですね。
東京はノリが入り、長野は塩ぶりが入る・・・
沖縄はお雑煮がない、など地域ごとに特色がありますね。

この機会にお子様といろいろお話をしてみると楽しいですね。

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