本読みについて

晴らしい陽気になってきましたね。
名古屋東桜の知育教室 東京英才アカデミーマナイキラボの高木です。

先日面白いお話を聞いたので、今日はそれについてお話したいと思います。

以前本を好きにさせる事が大切、という記事をあげましたが、
その本の読み方についてです。

なんと、その方法は、「早読み」
通常の読み方よりも、ちょっと早すぎるかな、という早口で
絵本を読み進めるのです。

さらに抑揚は必要なし。

ちょっとびっくりしたお話で、さらにその読み方で
本を読んであげると、お子様のIQが伸びるという話でした。

集中力や、EQも上がってくる・・・・と。

 

教室でも概念(言葉で考える)というレッスンがあります。
言葉の量と、その扱い方をたくさん注入して、
表現力をつけていきます。

その中で、特に未満児さんには、
時々本を読むこともあります。

 

子供はまだ字が分からない年齢だと、
絵を読みます。
絵の背景を読み取ることも本の重要な要素です。
それができると、人の気持ちの背景も分かり、
事態の予測もできる、、思考の幅が広がりますね。

早口で本を読んでも理解ができるのか、
と思いましたが、絵を読んでいる子供たちにしたら、
意外と早口でもいいのかもしれない、、とも思いました。

まずは我が子で試してみようかな、と思った次第です。

3月と4月のスプリングスクールでは、
その本読みの先生にも本を読んでいただく時間を設ける事になりました。
スプリングスクール期間中2日間だけですが、
子供たちの変化の様子が見られたらと思います。

🌸スプリングスクール募集開始🌸

ちいくあそび【次回は3月16日】

明日から3月、そろそろ入園や入学の準備も本格的に
なってきたのではないでしょうか。

名古屋東桜の知育教室東京英才アカデミー・まないきらぼの高木です。

先日小林先生がちいく遊びを開催してくれました。

幼児期に大切な細かく手を使う事。
楽しく制作科がらやっていきます。

今回は年少さん、年中さん、年長さんの3組の方々がが参加してくださいました😊
ありがとうございます🌼

ひな祭りについて🎎お話をして、紙芝居を見て、
お母さんと一緒に、紙コップや色紙などで、ハサミとのりを使い、可愛いひな飾りを作りましたよ♡

紙コップを切り、顔を描きました!
次に、折り紙を切りのりで貼って着物の部分を作りました!

紙コップの曲線に折り紙を合わせて上手く折り紙を貼れました👏🏼👏🏼👏🏼 👏🏼👏🏼👏🏼👏🏼👏🏼👏🏼👏🏼👏🏼👏🏼👏🏼 👏🏼

みなさん、夢中になり、
年少さんのお母さまは、『わが子がこんなに上手にできるなんて!』と喜んでいただけました👑

次回は3月16日10時半~12時
テーマは「春」です。

教室でも季節についてお話することは多いのですが、
形のない「季節」を理解するのは意外と難しいものですよね。
楽しみながら、遊びながら理解を深めていってもらえたらと思います。

是非ご参加ください。

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🌸スプリングスクール募集開始🌸

こんにちは。まだまだ寒い日が続きますね。
名古屋市東区東桜の知育・知能教室 まないきラボ・東京英才アカデミーの
高木です。

スプリングスクールのお知らせです

【期間】
➀3月26日(火)~3月29日(金)
②4月1日(月)~4月4日(木)
1・2期とも、3日間か4日間を選択していただけます。
カリキュラム内容が違いますので、両期間参加も可能です。

【料金】
4日間:30,000円(税込32400円)
3日間:23,000円(税込24,840円)
※3日間の場合は最終日なし。

【割引】
★3月8日までのお申込みで、3,000円OFF!
★お友達とのご参加で、3,000円OFF!

【時間】
10時~15時
※お弁当はご持参いただくか、500円/日で発注承ります。

【対象】
就園児(年少~新1年生)

 

締め切りは3月15日(木)定員になり次第締め切りますので、
ご連絡をお待ちしております。

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本読みの悩み

こんにちは、2月に入りました。
まだまだ寒さが続きますね💦
名古屋市東桜の知能・知育教室の高木です。

 

先日、毎月のコンテンツになってきている、Ywaiカフェさんにて、
1歳~3歳さんのお母様向けに、知育遊びについてのお話をしてきました。

その中で、良くお話がでたな~と思ったことについて今日は書こうと思います。

それは本読みについて。

 

本を読むことは、幼児期にとってとても重要な要素です。
教室でも、概念のレッスンがありますが、本読みも3歳さんの未就園児コースで
カリキュラムとして組まれています。

概念とは、ことばの意味や属性です。そのことばをより深く理解すること。
それにより、表現力や、思考、記憶が深くなっていきます。

例えば、「ねこ」。ねこ、という名前のほかに、
動物の1つであること、動物とは何か、お母さんのおなかから生まれる事、
犬と同じように家で飼われること、尻尾が長い、爪が鋭い、などなど、
いろいろ拡げる事ができます。

本読みはその概念を深めるためにとても重要な役割を果たします。

そこで出たお悩みというのが

・ペラペラめくって読んでいるのかわからない
・本は持ってくるけど、他の遊びもする(でも読んでないと怒る)
・本を投げる、、
・同じ本しか読まない

などなど。
私も子育てしているなかで、「あ~わかる~、うちの子もやってたなぁ」と
思いながらお聞きしていました。

1歳さんはまだ字も読めないですし、本ってものも良く分かってない場合もありますよね。
ただ、この時期、お母さんに読んでもらえるとてもうれしい時間、楽しいもの
が本なのだ。と認識してもらえることがとても重要ではないでしょうか。

要するに本好きにする第一歩といったところです。

子供は経験したことしか理解できません。
経験の幅を広げてあげるのが本なのです。
我が子も本好きに幸いにして育ってくれましたが、
「本って、僕を違う世界に連れてってくれるから好き」と2年生の時に
言った事、とても感動したのを憶えています。

今でも本を読むことはストレスに感じず、楽しく自分で
時間があれば読んでいます。

本を読んでくれない!本を読まなきゃ、
という強迫観念は取っ払い、
ただ、本って楽しいものという気持ちを持たせて
あげればいい、と気楽に考えてよろしいと思います。

思い通りのペースで読まなくてもOKです。
ペラペラめくるのが絵が変わって楽しいのです。
一言、二言程度の本で、分かりやすい絵が描かれているものが
楽しいですね。

また、面白い音が入っているもの。
お母さんは恥ずかしがらずに、感情をこめて大きな声で読んでみてください。
(俳優になった気持ちで!)
きっと笑って楽しんでくれます。

また、節がついたような本で歌いながらや、
手遊びを一緒にするような本でもいいかもしれません。

本を投げるなら、手に届かないところに置いたり、
紙芝居を取り入れてみたり。ちょっと工夫してみると、
本は投げるものではないのだ、とわかるでしょう。

同じ本を読むのも良いです。
憶えて自分で読みだすこともありますよ。

他の本に手を取ってもらうには、
まずお気に入りを読んだら、次はお母さんのを読もうね、
と誘導してあげてもいいですね。

私もいまだに本を購入する際は、
本人がどうしても読みたい本と、お母さんがおすすめする本、と
セットにして購入し、次買ってほしいなら、
お母さんのも読んでからね。とお約束します。

そうすると、「意外と面白かった!」という事がほとんどで、
世界がまた広がったのかな、と思います。

私の個人的な考えですが、
子育ては「こうしなければならない」はあまりないと思います。
しつけは重要なので、その部分はしっかりしなければなりませんが、
それ以外の、「なんでこんなことするんだろう」は、
「こんなことするなんで、面白い!」に変換して、
子育てを楽しんでみるのはどうでしょう。
自分の子供を観察すると、私ではやらないな、という事をやっている、
面白い!と思う事が多いです。
他の事自分の子を比較して「なんでだろう」ではなく、
自分の子を”観察”して楽しんでください。

そして、お話ができるようになってきたら、
「なんでそうしたの?」「どうして?」と気持ちを問いかけて上げてください。
表現ができなくても、子供は自分の気持ちに目を向ける練習になりますし、
言葉を代弁してあげると、ことばの深まりがさらにできるでしょう。

お子さんが2歳なら、お母さん業も2歳。
一緒に成長する気持ちで、面白がって子育てできたらいいなぁ。
と自戒も含めて改めて思った、勉強になる機会でした。

次回のYwaiカフェさんでのイベントは
2月21日(木)10時半~11時半 ワンドリンク無料でお付けしてます。
是非ご参加くださいね。
お会いできるのを楽しみにしています!

大人の日本史、学びなおし

寒い日が続きますね。
インフルエンザも流行っているので気をつけたいですね💦

名古屋の知育・知能教室東京英才アカデミー・まないきらぼの高木です。

先日小学生の子供の塾の校外授業で、大須観音に行ってきました。
その塾は、歴史をテーマに子供たちがディスカッションする場なのですが、
親も一緒に学べるので楽しみな授業です。

大須観音は、空海が開いた真言宗の中でも別格の扱い、格が高いお寺だそうです。

仁王門で、阿吽像がありますが、
その像、大須観音では、とても筋肉質で、表情も豊かなのですが、
これは、鎌倉時代以降の表現らしいのです(知らなかった!!)

それ以前の像は表情もあまりなく、身体もぼてっとしたもので、
鎌倉時代以降より人間らしい表現に変化していったとのこと。

鎌倉時代は武士の時代で、命をぶつけ合う時代なので、
より写実的にリアルになってきたらしく、それ以前、
平安時代などは、源氏物語の絵巻に見られるよう
あまり表情の違いがない、没個性な表現なのだそうです。

阿吽像を見ると鎌倉時代前か以降に作られたか
分かるようで、面白い知識が増えました!

真言宗についても、高校以来じっくり話を聞いた感じで、
興味深いものでした。

京都にもたくさんお寺はありますが、
そのうち、国立のお寺として建てられたのは、東寺と、いまはない西寺のみ。
清水寺や、天龍寺などいろいろ有名なお寺はありますが、
それは全て私的なお寺らしく、東寺は別格なのだそうです。

ちなみに、奈良には国立のお寺は沢山あるようです。
東大寺や法隆寺もその一つです。

という事で、
せっかく学んだ知識をリアルにするために、

今度京都に行った際には、東寺にぜひ行ってみよう!と思った次第です。
その前にもう少し、空海や、真言宗についても知識を増やして行ってみます✨

子供の授業でしたが、親も詳しい方から、
実際のものを見ながら話を聞ける、学べる機会はとても楽しいですね。

会社概要

脳と身体をつなぐ難しさ

こんにちは、名古屋東桜の知育・知能教室 東京英才アカデミー・まないきラボ
高木です。

今日は本当に寒い日ですね・・・末端冷え性の私はとても辛い💦
筋肉量が足りないから、冷えてしまうんですよね。。。
運動しなければ、と思いながらなかなかできない今日この頃です。

さて、運動という事で、

今日は脳と身体をつなぐ難しさのお話をできればと思います。
教室では、知能のUPを図形・記号・概念の材料を使って、
遊びながら刺激していきます。
土曜日には、体操教室があり、脳と身体をつなぐ事をテーマに
レッスンしていきます。

脳と身体をつなぐ・・・なかなかイメージはわかないのではないでしょうか?

例えば、赤、青、黄色のコーンを置いて、
「青、黄、赤!」と指示されたら、その順番でタッチしてからダッシュ、
ラダーというはしごのような枠に、右足左足、右足左足と順番に枠を超えていく
イメージはケンケンパのような感じでしょうか。

その足の動きをしながら、先生が出す指の数を言う・・など

頭で考えた通りに身体を動かすことは子供たちにとって難しい事で、
訓練が必要です。

今話題になっているラグビー、
タックルの際に、右足と左足を同時に出す、タックルの瞬間にその姿勢にならないと強いヒットができないそうです。

それが、難しい・・・

走っていて、相手と当たる瞬間に、瞬時に身体がその形にならないといけない

バスケットでも、ボールをつきながら、周りを見て、
パスをする判断をしなければならない、

そもそも、バウンドしたボールをどの高さで手に沿わせるか、
それも子供には難しく、手からボールが離れて、長い間ドリブルは難しい
ボールのバウンドを予測する事が難しいからです。

2つの動きを同時に行う、スポーツでは当たり前の動作は、
脳からの指令を身体に伝え、それに沿って思ったように動けなければ
うまくいかないのです。

これは、幼児期の遊びや、トレーニングが大切になります。

マット運動や、鉄棒とはちょっと違う、
脳と身体をつなぐトレーニング。ご興味がありましたら、
是非無料体験レッスンに!

1月は、26日13時~14時です

資料請求・お問い合わせ

あけましておめでとうございます🎍

新年あけましておめでとうございます🌄

名古屋市東桜の知育知能教室 東京英才アカデミー・まないきラボの高木です。
お正月休みはいかが過ごされたでしょうか?

今日からレッスンがスタートしました!
朝から生徒さんの明るい声が聞こえて楽しいスタートです。

さて、お正月、おせちや、お雑煮は食べられましたか?
また、今日は七草がゆの日ですね。
我が家も今日は七草がゆの朝食でした🍚
日本の伝統を感じられる正月のしきたりは大切にしたいですね。

さて、おせちですが、重箱に入れるようになったのは、
戦後のようです。それまでは、小皿に並べるようなものだったのですね。

31日の大みそかに食べ、その日は調理しないように
作られるものだったようです。
1日は1日の御膳を準備したようですよ。

おせちに入れられるもので、

伊達巻は・・・昔の本(巻物)の形を表し、勉強ができるように

黒豆は・・・・黒くなるまで働く、働き者になるように

れんこんは・・・先まで見通す力がつくように

昆布巻きは・・・喜び多い年になるように(よろこんぶ、ですね(o^―^o))

かまぼこは・・・日の出を表している

 

いろいろ調べると意味があり、面白いですね。

ちなみに正月は1日~31日の1ヶ月を意味し、
元旦は1月1日の午前中
元日は1月1日の事と微妙に意味が違います。

お雑煮も、食べない地域があったり、
地域ごとの特色が出ている料理です。
愛知県は各餅、青菜が入っているのが特徴のようですね。
東京はノリが入り、長野は塩ぶりが入る・・・
沖縄はお雑煮がない、など地域ごとに特色がありますね。

この機会にお子様といろいろお話をしてみると楽しいですね。

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【次回1月19日】ちいくあそび開催しました!

名古屋東桜の知育・知能教室 まないきラボ 東京英才アカデミーの小林です。

12月15日(土)に2回目のちいく遊びを開催いたしました!

前回と同じように、本を読んで、本からクイズを出しました。
お子様も一緒に楽しく考えられましたよ💛

教室にちりばめられたパズルピースを探して、
大きなパズルも完成させました!

教室中を探索して見つけたときはとっても嬉しそうでした。

パズルは、全て△の形なので、絵を手掛かりに作っていきました。
ちょっと難しいパズルでしたが、細かい絵を見てしっかり完成させることができました。

オーナメント作りでは、好きなアイテムを使って、
ツリーの形を仕上げました。
お母さんも一緒になって楽しく作ってくれましたよ。

次回は1月19日(土)10時半~12時

 

テーマは干支です。ぜひご参加くださいね✨

 

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しりとり遊びを工夫してレベルアップしていきましょう

 

名古屋東桜の幼児・知育教室 東京英才アカデミー・まないきラボの
タカギです。

今日は良くやるお遊びをレベルUP!してみましょう、というお話です。

ちょっと変わったしりとりで遊んでみましょう

しりとりは、言葉と文字を強く結びつける遊びです。
ここで、普通のしりとりならば、もうできる!という
お子様へ上級編の遊び方を紹介しましょう。

3歳さんから6歳さんくらいのお遊びになります

☆さかさしりとり
「ぱいなっぷる」→「らっぱ」→「ごりら」というように、さかさに
つなげていく「しりとり」です。
ですので、「しりとり」ではなく「あたまとり」ですね。

☆なかとり
「さかな」→「かみひこうき」→「みみずく」のように2番目の文字をとってつなげていくしりとりです。
これは、3番目の文字、4番目の文字、とルールを変えて行うのもおもしろいでしょう。

さらに難しく発展するには、最後から2番目の文字などにすると、かなり頭を悩ませます。
紙に鉛筆でひらがなを書いて確認したくなるかもしれませんね。そうしたら、もちろん実際に書いて
確かめてみましょう。遊びの中で文字を身につけることができます。

教室でも、年中さんの課題で、「しりとりロード」というレッスンがあります。

既に置かれているカードの前後を確認して、間に入れる
言葉を考えます。これは言葉、概念で考える課題ですが、
語頭と語尾が指定されるので、論理的思考力も必要になります。

しりとりは工夫次第でいろいろ遊び方がありますね。
お子さまに合わせて少しづつレベルアップしていってあげると
飽きずにできますね。

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1歳さんのお母さんにおもちゃのお話をしました✨

名古屋市東桜の知育・知能教室 東京英才アカデミー まないきラボの高木です。

先日代官町の「Ywaiカフェ」さんで、
0歳~1歳さんのお母様たちに、
このころしたらいいおもちゃでの遊び方などのお話をさせていただきました♪
http://www.ywaicafe.com

教室では、「図形」「記号」「概念」の3つの材料を使って
知能を刺激していきますが、その考えを、普段使っているおもちゃを利用し
どのような考え方で遊ぶとより知能への刺激になるのか、というお話です。

私も子育てで思っていたことですが、
自分が遊ぶとどうしてもワンパターンの遊び方になってしまう・・・
お話を聞いてみると、皆さんもそのような悩みがあったようです。

特に私は、どちらの両親も名古屋ではないので、
いろいろな人からの刺激が少ないと感じていました。
なので、車で3時間、2時間かかる距離を走って、
両祖父母の家に子供を連れてしばらく滞在したりもしました。

滞在後、帰ると、「え?こんなことができるようになったの??」「こんな言葉を話すようになったの?」が
増えて、やっぱり一人の刺激より複数の刺激か~と思ったものです。

今はご両親と同居の方も少なくなってきているでしょうし、
そのような悩みがあるお母さんもきっといらっしゃるはず!という事で
少しでもその不安を解消できたらな、という思いでお話しました。

普段使っているおもちゃも、図形・記号・概念のカテゴリを意識して
話しかけや、問いかけをしてあげる事で、
1つのおもちゃでいろいろな遊びかたができる事。

特に0歳1歳さんはいろいろなものに興味が出てくるので、
大人からしたら「飽きるのが早い」と思われますが、
それが普通。「集中できない」のも普通。
言葉が出てこないから、話かけても反応が薄い、といっても
それも普通。今一生懸命、ことばの蓄積をしているところなので、
コップの水があふれ出すように、ことばのシャワーをかけてあげていたら、
急に言葉が出てくるようになります。

この時期のお母さんは、心配事がいっぱいだし、
一生懸命頑張っているので、そんな頑張っている自分を認めてあげて
欲しいな、と思います。

 

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